【重要】お知らせ

新型コロナウィルスの社会への影響を鑑み、日本人間性心理学会第39回大会はZoomによるオンライン開催をするとの決定をいたしました。

また、発表の申し込み期限を5月15日(金)から5月31日(日)へ延長させていただきます。
発表の申し込みを5月31日(日)から6月14日(日)に再延長します。

発表申し込みは締め切りました。


オンライン発表に関するガイドライン

Zoomによるオンライン開催に伴い、個人情報に関わる発表をされる方は以下の点に配慮をお願いいたします。

  • 「大会発表論文チェックリスト」に記載されている事項の遵守
    特に対象者や関係責任者の承諾を得ていること、個人や集団が特定されないように処理が施されていることは厳密にご確認ください。
  • 事例の詳細な検討の禁止
    オンラインでの発表時に、クライエントの情報を相当削った上で部分的に事例に触れるのは構いませんが、事例の詳細な検討を中心とした発表はセキュリティの観点から原則としてお控えください。
    事例の扱いについて判断が難しい場合は大会運営委員会事務局までご相談ください。

発表申し込み説明

発表申込受付期間
2020年4月1日(水)~ 6月14日(日)

本大会での発表は、
①自主シンポジウム(120分)
②口頭発表(60分 or 90分)
③ポスター発表(60分)
④ワークショップ(90分)
とします。

発表者は正会員に限らせていただきます。
(発表希望で本学会の正会員でない方は、正会員としての入会をお願いします)
すべての応募演題は査読を行います。
採否については、大会準備委員会に一任させていただきます。
エントリー状況によって、発表種別の変更を相談することがあります。

発表形態 座長 抄録集割当頁 抄録集掲載費 査読
自主シンポジウム
(120分)
発表者が出演者を決め、
発表や討論、フロアと対話
1ページ 6,000円
2,000円
口頭発表
(60 or 90分)
発表者(1人でも複数でも可)
が発表し、フロアと対話
1ページ 6,000円
2,000円
ポスター発表
(60分)
ポスターを掲示し、
参加者と対話
1ページ 6,000円
2,000円
ワークショップ
(60分)
発表者(1人でも複数でも可)
が進行し、参加者は演習を行う
1ページ 6,000円
2,000円
  • 掲載料は第37回大会以前の料金に戻し、一律2,000円とします。
  • 発表者は正会員のみとなっております。

申し込み

日本人間性心理学会第39回大会にて発表をお申し込みされる方は、新規登録受付ボタンをクリックしてください。
メールアドレスを入力し、確認ボタンを押すことで、入力したメールアドレス宛に登録画面のURLが記載されたメールが送信されます。
メールに記載されたURLを開き、案内にしたがって登録をお願いします。

また、登録後に登録情報の確認や修正を行いたい場合は確認・修正ボタンをクリックしてください。
※受付番号とパスワードが必要となります。

発表申込受付期間
2020年 4月1日(水)~ 5月15日(金) 5月31日(日) 6月14日(日) 締め切りました


 

新規登録受付    確認・修正画面

 


本大会では、発表論文は大会ウェブサイトよりダウンロードできるようにいたします。
発表申し込みをされる方は、発表論文Web公開承諾書発表論文チェックリストもご提出いただきますようお願いいたします。


発表論文Web公開承諾書発表論文チェックリストのご提出はこちらから

ファイル送信フォーム


原稿作成

発表論文原稿をあらかじめWordで作成しておかれることをお勧めいたします。


  1. 抄録本文:(タイトル、所属機関名、演者名は除く)
    【はじめに】【目的】【方法】【結果】【考察】など論文形式で入力してください。
    科学的学術文献の水準を保ち、研究としてのまとまりを考慮してください。
  2. 図表:図表を掲載する場合は、図の数にかかわらず 800 文字以内となります。
  3. 半角文字は 0.5 文字として数えます。

  • 自主シンポジウム(120分)
    原稿の形式を問いませんが、倫理的配慮をしたうえで1,200字以内にまとめてください。
  • 口頭発表(60分 or 90分)
    60分枠・90分枠ともに原稿(本文・図表)は、論文形式で倫理的配慮をしたうえで1,200字以内にまとめてください。
  • ポスター発表(60分)
    原稿(本文・図表)は、論文形式で倫理的配慮をしたうえで1,200字以内にまとめてください。
  • ワークショップ(90分)
    原稿の形式を問いませんが、倫理的配慮をしたうえで1,200字以内にまとめてください。

倫理的配慮

原稿および発表に使用する資料は、「人権尊重」「個人情報保護」の観点に充分に配慮して作成してください。
本学会ウェブサイトの年次大会時の倫理ガイドラインに準じていないと判断された場合は、原稿受理後であっても、発表不可となる場合があります。
全ての事項を満たすようご留意ください。

日本人間性心理学会 年次大会時の倫理ガイドライン

日本人間性心理学会・理事会決定
2012年度第1回理事会(2012年5月19日)
2014年度第2回常任理事会 改正(2015年3月21日)

①事例等
(ア)事例や実践報告等を使用する場合は、対象者や関係する責任者の承諾を得ることとする。

②対象者に関わる事項
(ア)氏名はイニシャルではなく、A氏、B氏といった任意のアルファベットを用いること。
(イ)年齢は「34歳」であれば、「30歳代前半」とすること。
(ウ)特定の年月日は、「2000年4月」であれば、「X年Y月」等とすること。
(エ)その他個人を特定できる内容は、原稿等の内容に影響しない範囲で変更すること。

③上記の他、調査及び共同研究等に係る発表の場合、調査及び共同研究等の協力者、関係機関等の承諾を得ると共に、フィードバックを行うこと。

④事例を発表する場合は、原則として発表者自身が関わった事例とすること。
それ以外の事例を発表する場合は、その理由を原稿中に明記すること。

⑤共同研究発表の場合には、共同研究発表者を適切な仕方で表示すること。

⑥発表論文は、未発表のものに限る。
雑誌等に投稿中の論文は、発表することはできない。
論文集の原稿は、研究論文としての最低限の体裁を整えている必要があり、「考察は当日報告する」などの表現は使用しない。

⑦発表のために収集したデータや事例は、各自で責任を持って管理すること。

⑧発表論文集やプログラムは、各自で責任を持って管理し、みだりに捨てたりしないこと。

◎上記の倫理的配慮に関して、大会準備委員会及び理事会で検討し、人権尊重・守秘義務への配慮が不足している原稿は、発表論文と認めず、修正を求めたり、返却する場合もありますので、予めご承知おきください。

日本人間性心理学会 年次大会時の倫理ガイドラインより