日本人間性心理学会第39回大会 大会準備委員会

委員長 榎本 光邦


この度、日本人間性心理学会第39回大会(2020年度年次大会)を群馬パース大学で開催させて頂くことになりました。
群馬パース大学は1学部・5学科からなる医療系の専門職を養成する4年生の大学ですが、2021年度には新学部・新学科が増設され2学部・7学科に拡大されます。
それに伴い、現在校舎の増築工事をしているところですが、予定では皆様をお迎えする1週間前に終了する予定です。
新しく生まれ変わる校舎を皆様に見ていただけることを光栄に思います。
また、群馬パース大学のある群馬県高崎市は、群馬県で最大の人口数を擁する都市で交通の利便性もよく、観光面でも恵まれております。
ぜひ、学会の前後に群馬県の歴史や文化に触れて頂きたいと思います。

2019年度の日本人間性心理学会年次大会は、「理事会主催」という新しい大会運営を試みました。
加えて、会期が2日間とそれまでより短縮して運営されました。
2日間で年次大会の開催を進めるモデルをお示しし、学会のありようを考える機会にしていただけたかと思います。
2020年度の年次大会は、大会準備委員で2日間開催と3日間開催のメリット・デメリットについて熟慮した結果、2018年度以前の形式に戻し、群馬パース大学が担当校となり、全国の学会員や学会理事が協力し合いながら準備委員会をつくり、大会当日まで運営していくことになりました。
しかしながら、群馬パース大学は心理学を専門とする教員が私しかおりません。
これまで以上に学会員や理事の皆様のお力をお借りすることになると思います。
全国の皆様と有意義な大会をつくりあげていければ幸いです。

近年、社会で様々な価値観が認められ、一昔前の常識や規範が大きく揺らいでおります。
価値観が多様化する現代において、人々が互いの価値観を認め合い、共存・共栄していくためには、それぞれの価値観が交差する点を見つけようとする態度が求められます。
このような時期に開催される第39回年次大会のテーマを、「人間性心理学と他領域の交差」としました。
ここでいう“他領域”とは、心理学に限りません。
医学、哲学、教育学、社会学、文学、芸術…等々、様々な領域と人間性心理学が交差する点を探求し、それらの領域と人間性心理学がさらに発展していくことを目指したいと思います。

 

新型コロナウィルス感染症の感染が拡大しており、社会に閉塞感が漂っております。
本大会が開催される頃には感染の拡大が収束していることを願います。
皆様と日本人間性心理学会第39回大会でお会いできることを、楽しみにしております。
ぜひ、大会へご参加ください。

日本人間性心理学会第39回大会準備委員会
委員長 榎本 光邦
副委員長 宮田 周平
会計 久羽 康
事務局長 上田 紋佳
事務局次長 藤木 大介
準備委員 竹居田 幸仁
大会推進委員 石田 妙美、三國 牧子、松本 剛